インディーズバンドの魅力を伝えるブログ【Indie Band Lab】

新しい才能や音楽性が秘められた、インディーズバンドの魅力を紹介するブログです。いつか大ステージに立つ彼らの活躍が期待される、追いかけたくなるような熱い音楽シーンをお届けします。

モンゴル800の魅力に迫る!

モンゴル800と聞いて、どんなイメージを持ちますか?実はモンゴル800もインディーズバンドなんです。沖縄出身の3ピースロックバンドであることは有名ですが、その音楽スタイルや代表曲、ライブ活動などについてはあまり知られていないかもしれません。そこで、この記事では、インディーズにこだわる、モンゴル800の魅力に迫ってみたいと思います。

1.モンゴル800とは

モンゴル800は1998年に沖縄県で結成された3ピースロックバンドです。メンバーは、儀間崇(ギター・ボーカル)、上江洌清作(ベース)、高里悟(ドラムス)の3人です。バンド名に深い意味はなく、儀間が思いつきで考えた「モンゴル800」というフレーズがグループ名になりました。

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2.音楽スタイル

モンゴル800の音楽スタイルは、青春パンクやメロコアとも呼ばれる、疾走感や爽快感のあるロックサウンドです。しかし、沖縄の伝統音楽や民謡などの影響も受けており、琉球語三線などを取り入れた曲もあります。また、歌詞は日常の出来事や感情を素直に表現したものが多く、多くの人々の共感を呼んでいます。

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3.代表曲

モンゴル800の代表曲としては、「小さな恋のうた」、「あなたに」、「anata ni」、「好きだから」、「笑顔」、「泣き夏」、「生きる」などが挙げられます。特に、「小さな恋のうた」は、2001年に発売されたアルバム「MESSAGE」に収録された曲で、映画やドラマなどでも使用されており、モンゴル800の代名詞とも言える曲です。この曲は、素直な恋心を歌ったキャッチーなメロディーが印象的で、多くの人々の心をつかんでいます。

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4.ライブ活動

モンゴル800は、ライブ活動を重視しており、全国各地で精力的にライブを行っています。彼らのライブは、メンバーと観客が一体となって盛り上がることができ、その熱狂的な雰囲気は、彼らの音楽に対する情熱と愛情が反映されています。また、自主企画のライブイベント「What a Wonderful World!!」を定期的に開催しており、他のインディーズバンドやメジャーバンドとも共演しています。

5.まとめ

以上が、モンゴル800の魅力に迫る記事でした。彼らは、沖縄出身の3ピースロックバンドとして知られていますが、その音楽には沖縄の伝統音楽や民謡の影響が感じられ、日常の出来事や感情を素直に表現した歌詞が多く、その熱狂的なライブも注目されています。彼らの音楽を聴くことで、新たな発見や感動が得られることでしょう。